【2026年最新】三重県の桜名所ランキング&穴場ガイド|失敗しないお花見コース

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【2026年最新】三重県の桜名所

「そろそろ三重も桜の季節だけど、結局どこが一番綺麗なんだろう。」
「せっかくの休み、人混みで疲れるだけのお花見にはしたくないな……」

そんなふうに、場所選びで迷っているうちに満開を逃してしまうのはもったいないですよね。

そこで今回は、定番の『日本さくら名所100選』から、地元民がこっそり通う混雑回避の穴場までを整理しました。2026年の最新開花予想はもちろん、子連れで遊びやすい公園や、デートにぴったりの夜桜ルートも具体的にご紹介します。今週末、大切な人と最高の春を過ごすためのヒントとして活用してみてください。

目次

2026年の三重県の開花状況と見頃予想

三重県でお花見を計画する際、最も重要なのは「満開のベストタイミング」を逃さないことです。南北に長い三重県では、伊勢湾沿いの平野部と伊賀盆地、さらには南三重エリアで開花時期が最大で1週間〜10日ほど異なります。

2026年の最新予測データを基に、失敗しない訪問時期の目安を詳しく解説します。

2026年の開花・満開予想日(気象データ引用)

2026年の三重県の桜は、「例年並みか、数日早い」ペースでの開花が予想されています。

日本気象協会の最新データおよび昨冬からの気温推移を分析すると、1月から2月にかけての適度な冷え込みにより、桜の休眠打破(芽が成長を始める合図)が順調に行われました。3月に入り日中の気温が安定して上昇する予報となっているため、お花見のピークは3月末に集中する見込みです。

エリア別・開花スケジュール予測

三重県内を3つのエリアに分けて予測したスケジュールがこちらです。

エリア主なスポット開花予想日満開(見頃)予想
北勢・中勢なばなの里・津偕楽公園3月22日頃3月29日〜4月5日
伊勢志摩宮川堤・五十鈴川堤3月20日頃3月27日〜4月3日
伊賀・山間部上野公園・三多気の桜3月25日頃4月2日〜4月10日

2026年の傾向と傾向対策

今年の傾向として注意すべきは、「開花から満開までが非常に早い可能性がある」という点です。3月下旬に急激な気温上昇が予報されており、咲き始めから一気に5〜6日で満開を迎える「短期決戦型」のお花見シーズンになるかもしれません。

特に週末しかお出かけできないファミリーやカップルは、3月28日(土)・29日(日)が県内全域で最も混雑する「黄金の週末」になると予想されます。混雑を避けたい場合は、4月1日〜3日の平日、あるいは見頃が少し遅れる伊賀エリア(上野公園など)を狙うのが戦略的です。

リアルタイム開花状況の確認方法

「せっかく行ったのにまだ蕾だった」「昨日の雨で散ってしまった」という失敗を防ぐためには、出発直前の「生の情報」確認が欠かせません。公式サイトの数字だけでなく、SNSを活用した「視覚的な情報」の集め方をマスターしておきましょう。

三重県は非常に広く、場所によって「5分咲き」と「散り始め」が混在するため、複数のツールを組み合わせるのがコツです

三重県公式・観光連盟のリンク集

  • 観光三重
    県内約50カ所の開花状況を「つぼみ・咲き始め・5分咲き・満開・散り始め」の5段階で毎日更新します。
  • 各市町村の観光協会SNS
    伊勢市観光協会X/Instagram):宮川堤のライトアップ点灯状況などを詳しく発信。
    桑名市観光ガイドFacebook):なばなの里の混雑状況や周辺道路の規制情報を確認できます。

SNSを活用した「失敗しない」検索術

公式サイトの情報は半日のタイムラグがある場合があります。そこで役立つのが、一般の参拝客やカメラマンが投稿するSNSのリアルタイム検索です。

  • Instagramの「ハッシュタグ検索」を活用
    宮川堤 や #三多気の桜 と入力し、必ず 「最新の投稿」 タブに切り替えてください。数時間前、あるいは数分前の「今の写真」が見つかります。
  • ハッシュタグに「年」を入れる
    三重桜2026 #お花見2026 など、西暦を入れることで、去年の古い写真と間違えるリスクを減らせます。
  • ストーリーズを確認
    スポットの「場所タグ」からストーリーズをチェックすると、動画で今の混雑具合や風の強さ(桜が散っているか)がより鮮明にわかります。
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【目的別】絶対ハズさない!三重のおすすめ桜スポット厳選

三重県には数多くの桜スポットがありますが、どこへ行っても同じというわけではありません。「写真を極めたい」「ロマンチックに過ごしたい」「子供を思い切り遊ばせたい」といった目的ごとに最適な場所を選ぶことが、満足度の高い休日を作る秘訣です。

【絶景・写真】水田に映る古木「三多気の桜」(津市)

三多気の桜

カメラ好きや、都会の喧騒を忘れたい方に最もおすすめなのが、津市美杉町にある「三多気の桜(みたけのさくら)」です。ここは「日本のさくら名所100選」にも選ばれており、山里の原風景の中に約500本の山桜が咲き誇る、三重県を代表する絶景ポイントです。

最大の特徴は、高低差のある地形に広がる棚田と、そこに映り込む「逆さ桜」の美しさです。ソメイヨシノよりも開花が少し遅いため、二度目のお花見としても重宝されます。

リフレクション(逆さ桜)を撮るベストタイミング

見事なリフレクションを撮影するには、条件が揃うタイミングを狙う必要があります。

  • 時間帯:風が止む「早朝」がベスト
    水面が鏡のように静まるのは、風が出にくい早朝です。朝日が桜を照らし始める時間帯は、山桜の淡いピンクがより鮮明に浮き上がります。
  • 場所:中腹の棚田付近
    真福寺へと続く参道の途中にある棚田が、最も有名な撮影ポイントです。田植え前の水が張られた時期と重なれば、上下対称の神秘的な一枚を収めることができます。

三多気の桜を訪れる際の注意点
・アクセス
 公共交通機関は本数が少ないため、車での訪問が推奨されます。ただし、道幅が狭い箇所があるため運転には注意が必要です。
・服装
 山間部のため、平地よりも気温が3〜5度ほど低いです。歩きやすい靴と、厚手の羽織りものを用意しましょう。

【デート・夜桜】幻想的なライトアップ「なばなの里」「宮川堤」

大切な人とロマンチックな時間を過ごすなら、夜桜のライトアップは外せません。三重県内でも屈指の人気を誇る、桑名市の「なばなの里」と伊勢市の「宮川堤(みやがわつつみ)」は、それぞれ異なる魅力で夜の春を彩ります。

なばなの里:国内最大級のイルミネーションと桜の共演

なばなの里では、桜の開花時期に合わせて特別なライトアップが実施されます。

  • ベゴニアガーデンとのセット利用がおすすめ
    なばなの里の入場料には村内で使えるクーポンが含まれています。これを利用して、年中満開の花が楽しめる「ベゴニアガーデン」へ立ち寄るのがカップルの定番コース。夜桜だけでなく、温室内の鮮やかな花々に囲まれた写真はSNS映え間違いなしです。
  • 混雑回避のコツ
    点灯直後は非常に混み合います。あえて閉園1時間〜1時間半前に入場すると、比較的落ち着いて散策できます。

宮川堤:1km続く桜のトンネルを歩く

伊勢神宮近くを流れる宮川の堤防沿いは、約1kmにわたって桜並木が続きます。

  • 屋台の楽しみ
    宮川堤は県内でも有数の屋台スポットです。地元グルメを片手に夜桜を楽しむ、カジュアルなデートに最適です。
  • 散策ポイント
    江戸時代から「宮川の渡し」として親しまれた歴史ある場所で、夜になると提灯に明かりが灯ります。川面に映る提灯の光と夜桜を眺めながら、二人でゆっくりと歩く時間は格別です。

【家族・子連れ】遊具充実&ピクニック「津偕楽公園」「宮リバー度会パーク」

元気いっぱいの子供たちがいるファミリーには、「桜の下で遊べる」スポットが一番です。大人はお花見、子供は遊具という理想の両立ができる2つの公園を紹介します。

津偕楽公園(津市):屋台と歴史を感じる公園

津駅から徒歩圏内にあるこの公園は、地形を活かした自然豊かな造りが特徴です。

  • 子供向けポイント
    園内には子供が遊べる広場があり、お花見シーズンには多くの屋台が並びます。お祭り気分を味わいたい家族連れには最高の発着点です。
  • パパママへの安心情報
    公園内には公衆トイレがあり、おむつ替えができる多目的トイレも整備されています。ただし、シーズン中は混雑するため、駅周辺の施設も把握しておくと安心です。

宮リバー度会パーク(度会町):開放感抜群の広大な芝生

宮川の河川敷を利用した広大な公園で、とにかく開放感があります。

  • 大型遊具が充実
    本格的なアスレチック遊具や、広い芝生広場があります。桜の木の下にテントを張り、子供たちが遊ぶ姿を眺めながらピクニックを楽しむのが度会スタイルです。
  • 施設情報
    「バリアフリートイレ」が完備されており、ベビーカーでの移動もスムーズな舗装路が多いのが嬉しいポイントです。
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【早咲き】一足早い春を「笠松河津桜ロード」「志摩の河津桜」

笠松河津桜ロード

「3月末まで待てない!」「一足先に春の写真を撮りたい」という方は、2月下旬から見頃を迎える河津桜がおすすめです。ソメイヨシノよりも色が濃く、青空に映えるピンク色が特徴です。

笠松河津桜ロード(松阪市)

松阪市にある農業用排水路沿いに、約1.5kmにわたって約350本の河津桜が並びます。

  • 見どころ
    水路の両側に植えられた桜がアーチ状になり、ピンクのトンネルを作ります。菜の花とのコントラストが楽しめる年もあり、春の色を凝縮したような景色が楽しめます。
  • アクセス
    周辺は道が細いため、指定の臨時駐車場を必ず利用しましょう。
志摩の河津桜(志摩市)

志摩市阿児町の「創造の森・横山」周辺などで見られる河津桜です。

  • おすすめコース
    2月の志摩は、伊勢エビなどのグルメが旬の時期。横山展望台から英虞湾の絶景を眺めた後、河津桜を愛でるドライブコースは、冬から春への移ろいを感じる大人の休日を演出してくれます。

[アフィリエイト設置ポイント] 「河津桜が見頃の2月・3月上旬は、松阪牛や伊勢エビが最高に美味しい季節。ランチに松阪牛の名店を予約しておくと、お花見デートの成功率がグッと上がります。」として、「ホットペッパーグルメ」や「一休.comレストラン」の三重エリア特集ページへリンク。

三重県の桜名所ランキングTOP10

三重県内には数多くの桜スポットが点在していますが、初めての方や効率よく回りたい方は、まず人気の定番スポットを押さえるのが正解です。アクセスの良さ、景観の美しさ、そして現地での楽しみ方(グルメやイベント)を総合的に判断し、2026年最新のランキング形式でご紹介します。

1位 宮川堤(伊勢市)|日本さくら名所100選に輝く圧巻のトンネル

宮川堤の桜

三重県でお花見といえば、まず名前が挙がるのが「宮川堤(みやがわつつみ)」です。ここは「日本さくら名所100選」にも選定されており、県内外から多くの観光客が訪れる、名実ともに三重県ナンバーワンのスポットです。

宮川の清流沿いに約1kmにわたって続くソメイヨシノの並木は、まさに「桜のトンネル」。河川敷という開放的なロケーションも相まって、圧倒的なスケール感を楽しむことができます。

宮川堤で体験すべき「3つの魅力」

  • 一目千本の桜並木
    堤防の上を歩けば左右から桜が迫り、河川敷に降りれば緑の芝生とピンクのコントラストを見上げることができます。視点によって表情が変わるため、1kmの距離も飽きずに歩けます。
  • 三重県最大級の屋台村
    お花見シーズンには多くの露店が立ち並びます。伊勢名物のグルメや定番の屋台メニューを片手に、ピクニック気分で過ごせるのがファミリー層に人気の理由です。
  • 幻想的な夜桜ライトアップ
    日没とともに提灯が灯り、夜の闇に浮かび上がる桜が川面に反射します。仕事終わりのカップルや地元の方々で賑わう、三重の春の風物詩です。

2位 伊勢神宮・五十鈴川堤(伊勢市)|参拝と楽しむ風情ある桜

五十鈴川公園

「伊勢神宮(内宮)」のすぐそばを流れる五十鈴川(いすずがわ)沿いの桜です。ここは「観光」と「お花見」をセットで楽しめるため、県外からの旅行者に最も選ばれるスポットです。

五十鈴川の清らかな流れと、歴史を感じさせる宇治橋、そして咲き誇る桜の競演は、他の場所では決して味わえない神聖な雰囲気を持っています。

お伊勢参りと桜を満喫する理想のルート

  • 早朝参拝からスタート
    まずは内宮を参拝し、清々しい空気の中で心を整えます。参拝後、宇治橋周辺や五十鈴川の御手洗場(みたらし)近くで見られる桜を鑑賞しましょう。
  • 五十鈴川堤の散策
    内宮から「おかげ横丁」を抜け、さらに下流へと進むと、美しい桜並木が続く堤防に出ます。ここは内宮のすぐそばでありながら、少し歩くだけで人混みが和らぐ隠れた名所でもあります。
  • おかげ横丁でテイクアウト
    「赤福」の春季限定の和菓子や、伊勢うどん、松阪牛串などを購入し、桜の見える河川敷でいただくのは最高の贅沢です。ただし、神域に近い場所ですので、ゴミの持ち帰りなどのマナーには十分注意しましょう。

3位 津偕楽公園(津市)|屋台も出る市民の憩いの場

津偕楽公園
D51形499号機 津偕楽公園 三重県津市

第3位は、県庁所在地である津市の中心部に位置する「津偕楽公園(つかいらくこうえん)」です。津藩主・藤堂高猷が別荘として造営した歴史ある公園で、自然の地形を活かした趣のあるお花見が楽しめます。

約1,000本のソメイヨシノが山肌を埋め尽くすように咲き、公園全体が薄桃色に染まる景色は壮観です。

ファミリーに嬉しい「ちょうどいい」公園

  • アクセスの良さ
    JR・近鉄「津駅」西口から徒歩約3分という抜群の立地です。車を運転しない学生グループや、長距離移動が難しい小さなお子様連れでも、電車一本で気軽に行けるのが最大のメリットです。
  • お祭りムード満載
    シーズン中は多くの茶屋や屋台が出店し、提灯が飾られます。公園内にはベンチや広場が多く、腰を落ち着けてお弁当を広げるのに適しています。

津偕楽公園の夜桜は、モダンなライトアップというよりは、伝統的な「雪洞」による温かみのある光が特徴です。どこか懐かしい、日本の原風景のような夜桜を楽しみたい方に最適です。

三重県の実力派桜スポット(4位〜10位)

順位スポット名特徴駐車場屋台ライトアップ見頃予想
4位九華公園 (桑名)桑名城跡。水面に映る桜が絶景有(有料)あり21:00まで3月下旬
5位上野公園 (伊賀)伊賀上野城と桜の共演有(有料)あり21:00まで4月上旬
6位松坂城跡 (松阪)石垣と桜のコントラストが男前有(無料含)なし21:00まで3月下旬
7位十四川 (四日市)約1.2km続く川沿いの並木道近隣のみあり21:00まで3月下旬
8位田丸城跡 (玉城)続日本100名城に咲く隠れた名所有(無料)期間外22:00まで3月下旬
9位竹成五百羅漢 (菰野)石仏と桜の不思議な調和有(無料)なしなし4月上旬
10位名張川中河原 (名張)広い河川敷でゆったりピクニック有(無料)あり21:00まで4月上旬
エリア選びのポイント
  • 北勢エリア(桑名・四日市・菰野): 名古屋からのアクセスが良く、仕事帰りの夜桜にも最適。
  • 中南勢エリア(津・松阪・伊勢): 圧倒的な本数と、歴史的建造物とのコラボレーションが魅力。
  • 伊賀エリア(伊賀・名張): 山間部のため開花が少し遅れます。沿岸部のピークを逃した方の「追い桜」におすすめ。

[アフィリエイト設置ポイント] 「4位以下のスポットは、駅から距離がある場所も多いため、レンタカーでの移動がスムーズです。特に名張や伊賀はドライブコースとしても優秀です。」という一文を添えて、「スカイチケットレンタカー」や「楽天トラベル」のレンタカー予約ボタンを設置しましょう。

混雑回避!三重の穴場&ドライブスポット

志摩エリアの隠れ名所「横山桜園・創造の森」

伊勢志摩観光の代名詞といえば「横山展望台」ですが、そのすぐ麓にある「創造の森・横山」が、実は知る人ぞ知る桜の隠れ名所であることをご存知でしょうか。

ここでは、ソメイヨシノよりも少し早く咲き始める「陽光桜(ヨウコウザクラ)」を中心に、数種類の桜が山肌を彩ります。展望台へ向かう観光客の多くが通り過ぎてしまう場所だからこそ、落ち着いて春の訪れを感じることができるのです。

英虞湾の絶景とセットで楽しむ贅沢

  • 展望台とのコンビネーション
    まずは「横山展望台」へ上がり、リアス式海岸のパノラマビューを堪能しましょう。その後、下りのルートで「創造の森」へ立ち寄るのが地元通の回り方です。
  • 陽光桜の鮮やかなピンク
    ここの主役である陽光桜は、ソメイヨシノよりも色が濃く、志摩の青い海や空とのコントラストが抜群に映えます。写真撮影をメインに楽しみたい方にも最適です。

横山桜園・創造の森:滞在&周辺ガイド

項目内容・ポイント
おすすめの時期3月上旬〜中旬(陽光桜が見頃)
滞在時間の目安30分〜1時間(展望台と合わせるなら2時間〜)
混雑回避のコツ山頂の展望台駐車場より、手前の創造の森付近に停める
足元の注意点舗装はされていますが傾斜があるため、スニーカー推奨
周辺ランチ鵜方駅周辺の志摩グルメ(うなぎ・手こね寿司など)
立ち寄りスポット横山展望台(天空カフェテラス)、志摩スペイン村
おすすめの持ち物カメラ、飲み物(自販機は展望台付近にあり)

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ダム湖畔の絶景「君ヶ野ダム公園」「青蓮寺湖」(津・名張)

山間部に位置するダム湖周辺は、水面と桜の対比が美しい、静寂の絶景スポットです。津市の「君ヶ野ダム公園」と名張市の「青蓮寺湖(しょうれんじこ)」は、どちらも広大な敷地を持ち、レジャーシートを広げて家族やカップルでゆっくり過ごすのに最適な環境が整っています。

君ヶ野ダム公園:1,500本のソメイヨシノが湖面を染める

津市美杉町に位置する君ヶ野ダム周辺は、約1,500本のソメイヨシノが咲き誇る、三重県屈指の「水辺の桜名所」です。

ダム湖の深いエメラルドグリーンの水面と、淡いピンク色の桜が織りなす鮮やかなコントラストが、最大の魅力です。風が穏やかな日には、湖面に桜が上下反転して映り込む幻想的な「リフレクション」が見られ、多くの写真愛好家を魅了しています。

また、ここは「ピクニックの聖地」としても名高く、広大な芝生広場が整備されているのが特徴です。指定エリアでのバーベキューも可能で、本格的なアウトドアを満喫したいアクティブな層にも選ばれています。静かな湖畔で、ゆったりとした時間を過ごしたい方に最適な穴場スポットです。

青蓮寺湖:ドライブとイチゴ狩りをセットに

名張市に位置する青蓮寺湖は、豊かな自然に抱かれた美しいダム湖で、春には湖畔を縁取るように鮮やかな桜が咲き誇ります。

湖を周遊する道路は絶好のドライブコースとなっており、次々と車窓に現れる桜並木を楽しみながら、爽快な春のひとときを過ごせます。人混みを避けて、プライベートな空間からゆっくりと景色を眺められるのが大きな魅力です。

さらに、周辺の「青蓮寺湖観光村」では5月下旬までイチゴ狩りが楽しめるため、午前中にお花見を満喫し、午後は甘いイチゴをお腹いっぱい堪能できて、お子様連れのファミリーがたくさん訪れています。ドライブとグルメを同時に叶えたい方に、自信を持っておすすめできるスポットです。

車窓から楽しむ並木道「鍋田川堤桜並木」(木曽岬町)

三重県の最北東、愛知県との県境に位置する木曽岬町の「鍋田川(なべたがわ)堤桜並木」は、三重県内でも最大級の「桜のトンネル」を車で走り抜けることができるスポットです。

約4kmにわたって続くソメイヨシノの列は、まさに圧巻です。駐車場を探して歩き回る必要がなく、車の中から贅沢な景色を独り占めできるため、お年寄りがいるご家族や、人混みを避けたいカップルに特におすすめです。

約4km続く「空が見えない」ほどの桜トンネル

  • 走行の楽しみ
    堤防沿いの道路を走ると、両サイドから伸びた桜の枝が頭上で重なり、文字通り桜のトンネルの中を進むことになります。窓を少し開ければ、春の風とともに桜の香りが車内に広がり、五感で春を感じられます。
  • 散策路の活用
    道路脇には歩行者用の散策路も整備されています。特に美しいと感じたポイントで車を止め(交通の邪魔にならないよう注意)、少しだけ歩いてみるのも一興です。
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桜と一緒に楽しむ!春の三重満喫モデルコース

伊勢神宮

【伊勢志摩】お伊勢参り×五十鈴川の桜×おかげ横丁グルメ

伊勢志摩エリアを訪れるなら、「伊勢神宮」と、その足元を流れる五十鈴川の桜を巡るコースが一番の王道です。このコースの最大のポイントは、朝一番の清々しい空気の中で参拝を済ませ、混雑が始まる前にお花見とグルメを堪能することにあります。

五十鈴川沿いに咲く桜は、神聖な神宮の森と調和し、他では見られない凛とした美しさを放ちます。歴史と自然、そして旬の味覚を一度に味わえる、春の三重観光で最も外せないプランです。

早朝から昼までのタイムスケジュール

STEP
08:00|伊勢神宮 内宮を参拝

混雑を避けるため、早めの到着が鉄則です。宇治橋周辺の桜を眺めながら、正宮へと向かいます。朝日を浴びる五十鈴川と桜の競演は、この時間帯だけの特権です。

STEP
10:00|五十鈴川堤でのお花見散策

参拝後、内宮から少し下流へ進んだ「五十鈴川堤」へ。約150本の桜が続く土手は、お伊勢参りの喧騒を少しだけ忘れさせてくれる穏やかなスポットです。

STEP
11:00|おかげ横丁で「さくら餅」を食べ歩き

お腹が空いてきたら「おかげ横丁」へ戻りましょう。この時期の目玉は、赤福の「五十鈴茶屋」などで提供される季節限定の「さくら餅」です。桜の葉の香りと上品な餡の甘みが、歩き疲れた体に染み渡ります。

アクセス: 公共交通機関の場合、外宮・内宮循環バスをフル活用しましょう。
限定グルメ: 赤福だけでなく、伊勢うどんや松阪牛コロッケなど、春の限定メニューを出している店をチェックしておくのが楽しみを広げるコツです。

【伊賀名張】忍者屋敷×上野公園の桜×天然温泉

お子様連れのファミリーに最もおすすめしたいのが、忍者の里・伊賀を満喫するコースです。伊賀上野城を擁する「上野公園」は、県内屈指の桜の名所でありながら、忍者博物館などの体験施設が充実しているため、子供たちが飽きることなく一日中楽しめます。

歴史散策で体を動かした後は、近くの天然温泉でリフレッシュして、両親の負担も少なく、家族全員が笑顔になれる充実のプランです。

伊賀・忍者の里満喫コース

STEP
午前|伊賀流忍者博物館で「修行」体験

本物の忍者屋敷を移築した伊賀流忍者博物館へ。どんでん返しや仕掛け扉など、大人も驚くギミックがいっぱいです。忍者ショーを観覧すれば、子供たちのテンションは最高潮になります。

▶︎伊賀流忍者博物館で忍者修行!

STEP
昼食|伊賀牛の丼ぶりや伊賀米ランチ

公園周辺には、美味しい伊賀米と伊賀牛を手軽に味わえる食堂が多くあります。しっかり食べて午後の散策に備えましょう。

STEP
午後|上野公園の桜と伊賀上野城

「白鳳城」とも呼ばれる伊賀上野城と桜のコントラストを楽しみます。日本一の高さを誇る高石垣のすぐそばまで桜が咲き、迫力満点の写真が撮れます。

STEP
夕方|「伊賀の湯」で温泉タイム

旅の締めくくりは、公園から車ですぐの「天然温泉 伊賀の湯」へ。広い露天風呂で疲れを癒やせば、帰りの車内でお子様がぐっすり眠っても安心です。

ベビーカー: 上野公園内は一部未舗装や階段がありますが、スロープも整備されているためベビーカーでの入園も可能です。

【松阪】松坂城跡の桜×歴史散策×松阪牛ランチ

松坂城跡(松阪公園)は、豪壮な石垣が残る名城として知られ、そこに重なるように咲く桜は、どこか力強く、そして知的な美しさを感じさせます。

日本を代表するブランド牛「松阪牛」を本場で贅沢に味わい、歴史ある街並みをゆっくりと歩く。そんな少し贅沢で落ち着いた休日を過ごしたい二人に最適です。

大人の歴史&グルメ散策ルート

STEP
11:30|本場の「松阪牛」ランチ

松阪駅周辺には、すき焼きやステーキの名店が揃っています。少しリッチなランチコースを予約しておき、並ばずに最高の味を堪能しましょう。

STEP
13:30|松坂城跡の石垣と桜に酔いしれる

松坂城跡の魅力はなんといっても「石垣」です。天守閣はありませんが、重厚な石の壁と、それを包み込むような桜のコントラストは圧巻。高台からは松阪の市街地を一望できます。

STEP
15:00|御城番屋敷と歴史街道を歩く

城跡のすぐ隣には、武家屋敷「御城番屋敷(ごじょうばんやしき)」があります。石畳の両側に整然と並ぶ屋敷と桜の風景は、江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。

お花見を成功させるための注意点とアクセス

三重県内のお花見を最高の思い出にするためには、事前の準備が欠かせません。

「駐車場がなくて何時間も無駄にした」「夜桜が寒すぎて風邪をひきそうになった」という失敗を避けるため、地元目線の実用的なアドバイスをまとめました。これらを確認して、ストレスフリーな春の旅を実現しましょう。

渋滞予測と賢い駐車場選び

伊勢市内の「パーク&バスライド」と交通規制

伊勢神宮周辺や宮川堤を訪れる際は、伊勢市が実施する交通対策を必ずチェックしてください。

  • パーク&バスライドの活用
    満開時期の週末、伊勢インター周辺は大渋滞します。三重県営サンアリーナなどの巨大駐車場に車を停め、専用シャトルバスで観光地へ向かう「パーク&バスライド」を利用するのが最もスムーズです。
  • リアルタイム情報の活用
    らくらく伊勢もうで(公式交通情報サイト)では、駐車場の空き状況がリアルタイムで更新されます。これを見ずに突撃するのは非常に危険です。

事前予約アプリと穴場駐車場の見つけ方

最近では、個人の駐車場や空きスペースを貸し出す「駐車場予約アプリ(akippaや特Pなど)」が普及しています。

  • アプリで予約しておく
    津偕楽公園や九華公園など、駅に近いスポットでは、あらかじめ数日前に数百円〜数千円で駐車場を確保しておきましょう。当日、満車看板を横目にスッと駐車できる優越感は格別です。
  • 一駅隣のコインパーキング
    目的地の駅が混雑している場合、一駅隣の駅周辺に停めて、電車で一区間だけ移動するのも有効なテクニックです。

夜桜・ライトアップ期間の服装アドバイス

三重県のお花見、特に夜桜鑑賞に出かける際は「防寒対策」が何よりも重要です。なぜなら、三重県の3月下旬から4月上旬は、日中は春の陽気でも、日が落ちた瞬間に真冬のような寒さに戻る「花冷え」が頻繁に起こるからです。

お花見を快適にする「3種の神器」

夜桜デートや家族連れの方に、ぜひ車に積んでおいてほしいアイテムが以下の3点です。

  • 大判のブランケット
    散策中だけでなく、レジャーシートに座る際にも膝掛けとして重宝します。
  • 使い捨てカイロ
    「貼るタイプ」を背中に忍ばせておくだけで、夜の滞在時間が1時間延びます。
  • 温かい飲み物の魔法瓶
    屋台の飲み物はすぐに冷めてしまいます。家から持参した熱いお茶やコーヒーは、冷えた体に格別の癒やしを与えてくれます。

遠方からお越しなら「宿泊」が絶対おすすめ!
朝一番の混雑していない桜を楽しめるのは、宿泊者の特権です。伊勢神宮周辺や、夜桜が美しい桑名・津エリアの宿は、満開予測の週末から順に埋まっていきます。

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穴場スポットを自由に巡るなら「レンタカー」!
時間を気にせず、好きな場所へ好きな時に行けるレンタカーで、自由な旅を楽しみましょう。

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まとめ:2026年の三重の桜を楽しもう

三重県の桜巡りは、単なる花見に留まらない「五感で楽しむ体験」に満ちています。南北に長い三重県は、海、山、城、そして歴史ある街並みといった多種多様なロケーションと、それに紐付く絶品グルメがセットで楽しめるからです。

2026年の春、三重県は例年以上に活気あるお花見シーズンを迎えると予想されます。今回ご紹介した最新の開花予測や目的別の厳選スポット、そして地元の知恵が詰まった混雑回避法を参考に、あなただけの特別な春の旅を計画してみてください。

2026桜特集バナー
【2026年最新】三重県の桜名所

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「旅で人生を豊かに!」がモットー。編集者として、旅行先のリアルな情報やお得な旅のテクニックを日々調査・発信しています。あなたの旅を全力でサポートします!

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